閑静な松ヶ崎で普段とは違った非日常的な祝祭空間をつくりだし、また、他の学園祭との差別化をはかり、京都工芸繊維大ならではの学園祭を目指すという意図でこのコンセプトを設定しました！

近年松ヶ崎祭はその規模が縮小されてきましたが、過去40年以上開催されてきた行事であり、その近隣住民の方々との交流の場研究発表の場としての松ヶ崎祭をこのまま途絶えさせてしまうわけにはいかないと思い、今年も松ヶ崎祭を開催することで松ヶ崎に祭りがあるということを示していきたいです。

このコンセプト実現のために、過去行われていた映画会や手作りテント、フリーマーケットなどを行います。昼間には広く募った模擬店や教室展示により賑わいを見せ、夕方にはBGMや酒類の販売を通して、他の学園祭とは異なる松ヶ崎祭独自の魅力ある雰囲気をかもしだした。